予防接種でインフルエンザ対策!

インフルエンザといえば、主に日本では冬の期間にインフルエンザウイルスが気道感染することで流行し、高い熱が生じて身体が動かなくなるほど関節にも影響をきたす非常に辛い症状を帯びる病気です。
発症するまでには数日の潜伏期間があるため、感染する前の段階でウイルスに対抗するワクチンを接種しておくことが大切とされています。
これを、インフルエンザワクチンの予防接種と呼びます。
予防接種を受ける前に知っておきたい点として、以下の4つがあげられます。

1.感染を防ぐというわけではない
2.発症を抑えて重症化を防ぐ
3.副作用として発熱する可能性がある
4.100%の効果ではない

まず、予防接種と言いましても、感染を予防するというわけではないという事です。
インフルエンザウイルスは喉や鼻、口などから侵入して体内に潜伏して増殖していくという動きを持っており、その後インフルエンザが発症(発病)するというものです。
その時、症状が悪化・重症化してしまうことを防ぐという役割を持つのが予防接種です。
更に、重症化を抑えるという働きさえも100%というわけではなく、体力の低下している方や小児などにおいは効果が薄かったり、逆に副作用が出てしまうこともあります。

つまり、インフルエンザワクチンの予防接種というものは健康な方が受けてこそ本領を発揮するワクチンとなっているわけであり、普段の生活も健康的に送っていることが前提と言えるでしょう。

また、インフルエンザの発症はどうしても避けられない場合がありますので、インフルエンザになってしまった時のためにも、自宅などに治療薬を準備しておくことも大切です。
有名な治療薬としては、タミフル(オセルタミビル(ノイラミニダーゼ阻害剤))やリレンザといった物があり、どちらも病院で処方される効果の高い医薬品です。
こういった薬剤は基本的に症状が出てから48時間以内に服用することが望まれますので、会社や学校を長期間休むことは避けたいという方は是非お手元に準備しておかれることをオススメします。